本日は夏至・げし・・らしいですよ^^
夏至を境にどんどん日が短くなっていきますね
あなたはコーヒー、麦茶、緑茶、ジュースなどで
水分をとっていませんか?・・・ヤバイですよ!
それではカラダのミネラルと塩分バランスが
くずれっぱなしです・・もちません><
熱中症は、熱が体に溜まった状態で循環血液量
が減った脱水症の一種です。
熱中症が起きるような状態で大量に発汗すると
水だけでなくてミネラルも失ってしまいます。
大量に汗をかいたときには、脱水症を防ぐために
塩分を速く吸収する経口補水液が有効なんです。
今日は意外なもので手作りできる経口補水液を紹介します。
脱水症の改善に用いる経口補水液。これは、食塩
クエン酸ナトリウム、塩化カリウムとブトウ糖で作られます
小腸ではナトリウムイオンとブドウ糖分子が1対1で
吸収されるので濃度調整もその割合で行います
台所にあって、食塩、クエン酸ナトリウム、塩化カリウム
を全部含んでいるのが梅干しなんですね^^
●作り方は、水500mLから1Lに、梅干し1粒と大さじ一杯の
蜂蜜を加えるということになります。
梅干しと蜂蜜だけでは、爽やかさに欠けると
感じる方は、クエン酸が多いレモンを加えてみましょう
(注)自家製の経口補水液を飲み方は
発汗すると予測されるとき、気温が高い屋外へ出かける
前に飲んでおくことです。
コップ1杯程度の量で試してみて下さい