VC PTN 2612874 今の話題のニュース: 骨髄異形成症候群の生存率と逸見晴恵

2010年10月25日

骨髄異形成症候群の生存率と逸見晴恵

骨髄異形成症候群とは?
骨髄 →血液細胞をつくる工場
異(常)形成→ つくるのが異常になった
     症候群 → いくつかの病気の集合体

(症候群とは、1つの病気ではなく似たような病がいくつか
集めてまとめる呼び方、つまり総称です)
病気の状態をそのまま表した病名で
血液細胞のがんの1つです。

「骨髄異形成症候群」とは「工場で血液細胞をつくるのに
異常が起きた病気」という意味です。
2年生存率は約20%、5年生存率は約10%以下です。

簡単に言うと白血病です。実は管理人マイケルの父も
急性骨髄性白血病で亡くなりました・・・

というより抗がん剤と痛みを抑えるヒロポンで
亡くなったというのが正しいです。

逸見晴恵さんも多分、同じだと思います・・
病名で亡くなったのではなく、その病に対処した
方法で亡くなるのです。悲しい現実ですが・・・

リスク別骨髄異形成症候群患者の生存曲線
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>みんなに役立つ骨髄異形成症候群(MDS)の基礎と臨床
>>やさしい血液疾患第5版
骨髄異形成症候群とは、白血球、赤血球、血小板の
3種類の生産ラインのうちの一部に異常が起きたのではなく
工場において3種類の血液細胞のおおもとになる

「種の細胞」(造血幹細胞)の調子が悪くなってしまう病気です。
このため、生産ラインすべての細胞に、大なり小なりの異常が
生じる可能性があります。

骨髄異形成症候群にみられる「血液細胞の異常」は、顕微鏡で
観察したときの形の異常(「異型性」と呼ばれます)だけでなく
その機能の異常も含まれます。

骨髄異形成症候群の骨髄では、実際には白血球、赤血球、血小板の
3種類の細胞は、外見上でも細胞の形態異常(「異型性」と呼ばれます)
が認められます。

おおもとの種の細胞(造血幹細胞)にいびつさが生じてしまったため
そこからできてくる3種類の血液細胞のすべてに異常が起きる
可能性があります。いびつさがあるために成熟できず、未熟な細胞
の状態のままで生産ラインが先へ進めなくなってしまうものや

一応成熟したように見えてもいびつなために壊れやすいもの
また出荷されたものの、見た目のいびつさだけでなく、細胞の
機能が劣るものなどが生じてしまいます。

3種類の生産ラインのすべてに同時に異常が発生する場合だけでなく
まず1種類や2種類の生産ラインから異常が生じて、次第に3種類へと
進行していく場合もあります。




posted by ポギーアンドべス at 20:03| 医学部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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